きおくのへや

キモオタリアリティ

テニスの王子様 SWEAT&TEARS2 橘桔平ルート/4~7月

女主人公で攻略中。十数年前のゲームでこんなこと書くのもなんですがネタバレ注意。
橘さんの関わらないイベントはほぼ省いています。
主人公のセリフ 選択肢

 

4月
主人公はリョーマの父・南次郎の昔馴染みである京四郎さん(だったかな?)の娘。
縁あってリョーマの家に居候しつつ青春学園に通うことになる。
マネージャー志望でテニス部に向かったのだが、スミレちゃんはマネージャーはとらない主義らしい。ミクスドを強化するだか新設するだかいう話を聞かされて、なんやかんやあって選手として入部することに。どうやら竜崎先生も主人公父と面識がある様子。主人公が入部するのは予定調和だったようです。
多感な時期なのに女の子と一つ屋根の下なことにそこまで文句言わないリョーマは偉い。主人公とは憎まれ口たたき合うけど、喧嘩するほど仲がいい感じ。
近所のテニスクラブで許斐コーチ(CV:許斐剛)と遭遇。これから指導してくれるそうです。

平日:部活・勉強・料理・身だしなみ・休息
休日:リョーマと練習・テニスクラブで練習・勉強・料理・身だしなみ・休息・電話・町を散策
とかそのへんから行動を選びパラメータを上げていって一年間を過ごすようです。
平日はパラメータ上げ、休日は基本橘さんに付きまとい、練習の誘いを断られたらリロードして他のことをする、という構成でいく。

4/26 桃城と買い出しのち、公園で神尾・伊武・杏ちゃんに遭遇。

5月
5/4 ランキング戦。手塚、菊丸に負けるも、桜乃ちゃんに勝利。
テニスを始めて一か月の主人公、いきなり手塚と対戦させられる 無理あるわ

5/12 竜崎先生から校内放送で呼び出しを食らう。
校内ランキングで24人中23位の主人公、地区大会のレギュラーに選ばれる。
ランキング戦で勝った人だけレギュラーになれるという青学テニス部の掟とは一体
主人公は山暮らしの野生児なので身体ができているとか素質がすごいとか理由があるらしいけど父親のコネ感が否めない。
「周りから色々言われるだろうが頑張るんだよ」 そりゃ言われるだろうよ

5/25 地区大会。誰とダブルスを組んだか忘れました。大将戦で橘兄妹と対戦して勝利、優勝。
不動峰(オレたち)は二度負けるつもりはない。都大会で会おう」
都大会だけに留まらずことあるごとに会おうね。
そして祝勝会 かわむらすしでただ食い(一度目)
食べ盛りの中学生集団にタダで寿司をふるまうなんて、タカさんち太っ腹だよな……

6月
6/1 ランキング戦。乾に勝利! この試合が本当に長かった……
「ボール三個分届かないよ」→主人公の球ネットになる を連発されて辛かった。

6/8 朋香ちゃんに電話。橘さんとは「眠れる獅子ペア」。これで橘さんに電話ができるようになる。

6/9 青学に亜久津がやってきて荒井先輩をボコす。

6/15 都大会。不動峰はタクシー事故で棄権し、決勝の相手は山吹。こないだ負かした乾と組んで勝利。
そして祝勝会 かわむらすしでただ食い(二度目)
学生運動部男子にタダで寿司食べ放題させられるくらいかわむらすしは大繁盛なのだろうか……

6/29 橘さんに電話して練習に誘う。ここからストーキングライフが始まる。
主人公は待ち合わせに遅刻。「自分から誘っておいて遅刻とは感心しないな」と怒られる。ヨッシャあざっす!!
去年まで暮らしていた場所が懐かしくはならないか?という質問に「毎日楽しいからなりません!」と返答。
懐かしくなる暇もないとは羨ましい限りだと言われた。
このゲームが出たころの橘さんはまだ過去の話があまり明かされていない、ただの九州出身プレイヤーです。

7月
7/6 ランキング戦。大石に勝利。

7/7 七夕。橘さんに電話してお祭りに誘う。
橘氏、ジャージ姿で登場。主人公の「いきなり誘ってすみません」に「気にするな。別に断る気なら、そうできたんだから」
かっこいい!徳が高い!好青年!フゥ!賽銭!

屋台を見て回ることに。
「ありがとうございます、橘さん。手を引いてもらっちゃって……」

漢橘桔平、人込みで女子の手を握る
なお彼らが二人きりで会うのは二度目である
「大会前にお前に何かあったら青学の奴らに俺が恨まれるから」らしいですが、手を握った程度で回避できる危険などそう多くないと思う。
ここで浴衣姿の杏ちゃん(可愛い!!!)に遭遇し「見~ちゃった♪」と言われる。
「や、やだ、杏さん……///」みたいな選択肢にしたら杏ちゃんまで照れだした。かわいい。
友達を待たせているからと杏ちゃんが立ち去った後、「後で杏にからかわれるな」とぼやく橘さんに謝る主人公。
「気にするな、少しばかり運が悪かっただけだ。(それに、まあ…悪い気はしない)」
もう一度言いますが二人きりで会うのは二度目です。
短冊には「橘さんと親しくなれますように」と書いておいた。

7/12,13 関東大会。一日目は海堂、二日目は乾と組んで勝利。関東大会優勝。
そして祝勝会 かわむらすしでただ食い(三度目)
桃城が「食い足りねぇーな」と寿司をガツガツ食らう 遠慮をしろ遠慮を……美味い寿司は高いんだ……
カラオケは海堂とデュエットしたものの間違えてスキップするという愚行

7/21 橘さんに電話して練習に誘う。
今回は橘さんが遅れてきた。謝る橘さんに「もう、おそーい!…嘘です、怒ってませんよ!」みたいなことを言う主人公。
「青学の竜崎先生は良い顧問のようだな」に「頼りになる人です!」と返答。
橘さんも指導者として見習う点が多いそう。あなたもまだ14歳なのにその指導力なのだから大変立派だと思います。橘さんの誕生日は8/15なので、この時点ではまだ14歳です。

練習後に「ちょっと寄り道をしたいんだ。つきあわないか?」と告白されたので「つきあってあげちゃいます!」を選択。
橘さんの私物のテニスボールを買うためにスポーツショップへ。テニスボールも空気が抜けるそうです。
「お前も気にしたほうがいいぞ。少し大雑把なところがあるからな」とdisられるわ、橘さんは店員と話し込んでしまって放ったらかしにされるわで機嫌を損ねた主人公、「た~ち~ば~な~さんのっ、バカーッ!!」などと罰当たりなことを叫びながらサンドバッグを叩く。
そこに後ろからご本人登場。「パンチは腰で打つんだ」
顎というか口元に手をやってる立ち絵が用意されてるのか!
原作を見ている限り、橘さんは顔に手を持っていくのが癖なんだと思う。切れ者、指導者、という感じがして大好きなので、立ち絵まで用意されているのが嬉しかった。
「名前を呼ばれた気がしたんだがお前が呼んだのか?」バカー! は聞かれていなかった模様。
その後切れ者ポーズの橘さんから強いパンチの打ち方を指導され、今のパンチはよかったとほめられる。
橘さんも打ってみてくれとねだると「手を痛めたらいけないから」と遠慮される。まさか…他校の選手を潰すための巧妙な罠だったのか…?!
主人公がずるい!とゴネると、「ずるいとかそういう問題か?」と困惑しつつも見せてくれることに。「さっすが橘さん!そうこなくっちゃ!」 石田鉄を彷彿とさせる主人公。
ここでスチル。顔が怖い橘さん。パンチに詳しいあたりやはり
パワーか理論、どちらか一つだけではテニスも上手くなれないみたいなことを語る橘さんに「パワーと理論のバランスが大事ですね」と言ったら褒められた。

7/27 橘さんに電話して練習に誘う。
主人公また遅刻。これは…ランダム?それとも何かパラメータを上げたら遅刻しないようになるのかな。
「今回は大目に見るが、次からは気を付けるんだぞ」 優しい。
食事に気を遣っているかと訊かれ「身体が資本ですからね!」と返答すると、お前らしいが食べ過ぎには注意しろと言われた。父親か。



つぎ テニスの王子様 SWEAT&TEARS2 橘桔平ルート/8月~11月