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我らが母校

先日誕生日でした。一日中漫画を読んでいた。

魁!!クロマティ高校(1) (週刊少年マガジンコミックス)

魁!!クロマティ高校(1) (週刊少年マガジンコミックス)

 

金のない小学生時代に立ち読みでハマり中学生のときに集め始めた。私はこれに育てられた。初めて読んだギャグマンガでもあると思う。ぼのぼの…はギャグとはちょっと違うしな。
みんなヤンキーなのに喧嘩もせず会話してる場面が作品の大半を占め、その内容も不良高校生がおよそ言いそうにないことばかりなのが面白いなと改めて思いました。
「ネット上の匿名の場でみんな憂さ晴らししてるんだよ」とか、「マスコミは事実よりも大衆の興味を優先する」とか、「世の中は差別で成り立っている。みんな他人より優位に立てる何かを探して安心したいんだ」(これ言ってたのは猿だけど)とか。
これも高校生じゃないけど「司会者はラクだし簡単に下ろされないから芸人は司会者を目指すんだよ」と子供に説くプータンとか、でもプータンが面白いんじゃなくてひな壇の芸人が面白いんだよね?と突っ込む子供とか。
アジシオ太郎の、お笑いに色々ケチつけてどうこう言ってるけど本人も別にそこまで面白くない感じも好きです。作者テレビ好きなのかな。
前田の作文を実写映画化しようとした監督が言った「メディアが変われば表現も変わるってコトをわかってない人が多くて困るコトも多いんです。我々は原作の人気と名前だけ借りて映画を撮りたいだけなのに――」ってセリフがなんか印象深い。
フレディとゴリラのバンダナ持ってるんですけど使い道がない。