きおくのへや

キモオタリアリティ

テニスの王子様 SWEAT&TEARS2 橘桔平ルート/8~11月

女主人公で攻略中。十数年前のゲームでこんなこと書くのもなんですがネタバレ注意。
橘さんの関わらないイベントはほぼ省いています。

主人公のセリフ 選択肢



 8月
8/3 校内ランキング戦。海堂に勝利。久々に校内戦ランキングを見てみる。
1位/24人中 青学の柱
テニスを始めて四か月弱の主人公、青学の柱になる

8/9 橘さんを花火大会に誘おうと電話したら杏ちゃんが出た。橘さん本人は手が離せないので、伝言しておいてくれるそう。
「兄のこと、よろしくね。フフフ…」
話が早いぜ義妹。任せておいてくれ。しかし主人公は「どういう意味だろ?」とか言っている。

さて花火大会
漢橘桔平、浴衣で登場
ありがたや 賽銭案件
「た~まや~」と叫びながら花火鑑賞。橘さんにも勧めるが「静かに見ている方が好きなんだ」と断られてしまう。
俺のことは気にせず思い切り声を出せばいい、という橘さん。画面の前で「かっこいい……」と呟くキモオタ(この世の闇)

「お前は花火をどう思う?」という抽象的な質問をされる。
「ヒュルルルル……ドーン、バーンッ!」
「興奮しているのはわかるが…もう少し、落ち着いて話してくれ。なにを言ってるのか、わからない」

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「完全燃焼して、綺麗な華を咲かせたい!」
「そうだな。自分の可能性を信じて夜空にきらめく華になるというのも悪くはない生き方だ」
ロマンチストポエミー橘

あとひとつ「日本の伝統工芸の一つだと思います。」という面白くもなんともない選択肢がある。橘さんの返事も面白くもなんともなかったので割愛。
「暗い夜道を女の子ひとりで帰らせるわけにはいかない」と言って主人公を送ってくれる。優しい。
確かによく考えたらこの主人公五か月前までランドセル背負ってたんだしね。
橘さんこんな感じの人なのに「女の子」って言うんだな……テレビの前で震えてしまった

8/10 橘さんに電話して練習に誘う。
「お前からの電話だと思っていた」「ちょうど俺もお前を誘おうと思っていた」 ヒュー!
主人公、三度目の遅刻。仏の顔も三度までかと思いきや
「無事でなによりだ。途中でなにかあったんじゃないかと心配していたんだ」
>7/27の橘さん「今回は大目に見るが、次からは気を付けるんだぞ」
こんなこと言ってたのにめちゃくちゃ優しい

橘さんの技を羨ましがっていたら、主人公に合った必殺技を指導してくれた。
技の命名をお願いすると「ライオネス・スピン」だそう
ライオネスとはコーヒー飴、ではなくメスライオンのことである。自分がライオン大仏だからか?対になる存在ってことか?と思ってにやにやしていたら
「試合中、体力ゲージの上にマークが出たときにしか出せないぞ」
急に仕様を説明してくる橘さん そうだゲームだった……

8/11 青学の合宿開始。
8/13 主人公、料理当番。つまみ食いをした乾が寝込む。乾汁とかいう兵器を配り歩いているわりにナイーブ。
部屋で寝込んでしまった乾に謝りに行っているうちに部員たちが料理を食べてしまい、青学壊滅。
料理パラメータ全然上げてなかったからか。ごめんなさい。

8/15 橘さんの誕生日なので電話をかける。
合宿中にわざわざ何の用だ?という橘さんにお祝いの言葉を告げる。
「……フッ。馬鹿なヤツだ」
こんなセリフがかっこよく言える中三はなかなかいない。
「俺のことを気にするのもいいが練習の方もしっかりやれよ」「わざわざありがとう」といった話をしておわり。
かっこいい。15歳か……わっか……

8/16 乾から「全国大会、俺とペアを組まないか」と誘われる。一番仲がいい青学キャラは乾ってことかな。主人公のマズメシの虜なのか?
マズ汁とマズメシのコンビで天下をとろう。快諾。

8/24 橘さんに電話して練習に誘う。
橘さん、二度目の遅刻。「ほんの少しなので気にしないで下さい」と言うと「わずかな違いでもあとで大きな差になる。やる気がその違いを生むんだ」
極めて堅苦しい。主人公のほうが遅刻多いんだし気にしないで下さい。
勉強とテニスは両立できているかと質問され「ちゃんとやってますって…一応」と返事。忘れずにいるだけでも立派だと褒められた。本当は学力パラメータ60くらいしかありません。

8/30 全国大会前日、寝付けずにいたところに橘さんから電話。
「悪い、俺だ…寝ていたところを起こしてしまったか?」 声がすごく優しい。
緊張してなかなか眠れなかったというと、一年だから無理もない、失うものはないのだから全力で戦えば結果はおのずとついてくる……といったことを言ってくれる。
ゆっくり休めという橘さんに主人公、これから一緒に練習してくれないかと頼むが、今日は休めと断られる。
「このままじゃ余計に眠れなくなっちゃいます!」と粘る主人公に、「女の子を夜中に出歩かせるわけにもいかないだろう?」
最高 賽銭
心配ならうちの近くの公園にするしなんなら迎えに来てくれても構いませんから! と超偉そうに言う主人公に橘さんも根負けし、会ってくれることに。
これが終われば引退、悔いが残る大会にはしたくないという橘さんに「勝って、勝って、勝ち抜きましょう!」と言う。
「青学にも勝てということか?」「それは困るのでお互い優勝、準優勝ってことで」「優勝が不動峰でいいのか?」「できれば今回はうちで、不動峰は次回に…」「俺は三年だよ」 こいつらかわいい。
お互い頑張るのは重要だ、お前ならきっとできる、と言ってくれた。そして家まで送っていってくれる。

8/31 全国大会。乾と組んで橘兄妹と対戦し勝利、優勝。テニスを始めて五か月弱の主人公、全国制覇
橘さん、破れはしたが悔いはないそうです ゲームの都合とはいえなぜ争わねばならぬのか……
そして祝勝会 かわむらすしでただ食い(四度目)
しかしこれで全国大会も終了、タカさんも引退だからかわむらすしの負担はなくなるだろうと安心していたら、乾に「これからも祝勝会は毎回ここでやってくださるんだそうだ」という爆弾発言をされて目の前が真っ暗になった。
これからもタダ食い……河村家は相当金持ちなのか……

9月
9/7 ランキング戦。全勝。

9/14 橘さんに電話して練習に誘う。
不動峰のことをどう思う?」という問いに「負けられない…ライバルです」と返答。不動峰もそう思っている、お互い競い合っていけたらいいなとのこと。
橘さんは28日から修学旅行で京都に行くらしい。京都と聞いて思い浮かべるものはと訊かれ、金閣寺とか銀閣寺ですか?」と答える。
お土産を買ってきてくれるそう。

9/15 橘さんに電話して練習に誘う。
試合で勝つことより大切なことは「仲間や対戦相手を尊敬することです」といい子ぶって返事。褒められた。

練習後、一緒にラーメン屋へ。
橘さんはラーメンならとんこつが好きだそう。さすが九州男児。こっちのラーメン屋は替え玉があまりないので残念だとよ。そうでもないと思うけど2003年当時は今とは違ったのかな?
ラーメンは好きかと訊かれ「ラーメンなら何杯でも食べられます!」と返す。替え玉があったら食べ過ぎになりそうだからなくてよかった、主人公は男の俺より食べそうな雰囲気だからな、と言われ怒る主人公。
お詫びにラーメンは橘さんの奢りになった。

9/23 橘さんに電話して練習に誘う。

10月
10/5 ランキング戦。桃城に勝利。
夜、橘さんから電話。修学旅行の土産を渡したいとかで、公園で待ち合わせ。
お土産は西陣のきんちゃくと七宝焼きの髪留め。洒落ておる。
修学旅行は楽しかったそうです。テニスから離れて気分転換になったし、自分は二年の途中から転校してきたからそういう意味でも思い出深かったと。
「お前にもあの景色を見せてやりたかったな」 新婚旅行で行けばよかろう

10/12 新人戦。対戦相手は不動峰の神尾・杏ペア。リョーマと組んで勝利。
試合後、橘さんが褒めてくれた。後輩たちのとこ行ってあげて。
そして祝勝会 かわむらすしでただ食い(五度目)
河村父は息子の後輩たちなのだから大歓迎、むしろ是非来てくれ!くらいの気持ちらしいですが、いや……いいの? 考え直すなら今のうちだよ……
荒井先輩とマサやんがレギュラージャージを着ていて可愛かった。

10/18 Jr.選抜に選ばれる

10/19 橘さんに電話して練習に誘う。
主人公がJr.選抜に選ばれたのを知っているらしい。驚く主人公に「お前のことだから知っていて当然、と言いたいところだが、残念ながら人づてに聞いたのさ」
私も公式ファンブック読んだので橘さんのことは色々知ってますよ。
橘さんも選ばれたらしい。これからは仲間だ、と言われた。青春だ。

11月
11/2 ランキング戦。全勝。

11/3 橘さんに電話して練習に誘う。練習後に誘われ、一緒に書店へ。
「…ま、まさか、橘さん!エッチな本を!?そんな…!!」
辞書を買うためだ、変な誤解は迷惑だからやめておけ、という橘さんに「だ、だいじょうぶです!私…男の人がそういうの…理解あるつもりですから!」
勝手に突っ走る主人公、無言の橘さんに置き去りにされる。主人公は橘さんを何だと思ってるんだ。女の子連れでエロ本買うわけないだろ!

本屋ではうってかわって真面目な話。先輩とはどうあるべきか最後までわからなかったという橘さん。
「橘さんは立派な先輩でした!」と言うと、学校こそ違うが一緒に練習したお前もある意味では後輩ということか、自分がやってきたことが間違いじゃなかったとわかってうれしくなった……と言われた。
神尾や伊武もそう思ってくれればいいんだが、と。心配いらないと思います。

11/9 学園祭。橘さんと遭遇。お前の出し物も楽しみにしていると言われた。
リョーマが牛若、堀尾が弁慶を演じる劇のメイクを担当することになっていたのだが、堀尾が階段から落ちて捻挫。劇は中止……と思いきや、リョーマの練習に付き合ったことがありセリフを覚えている主人公が急遽弁慶を演ることに。
舞台の上で大立ち回りの主人公、セットに衣装をひっかけてお尻が破けてしまうセクシーハプニング。

帰り、橘さんと遭遇。
「…………」「…………」「…………」「…………」
「…その、なんだ。激しい立ち回り、だったよな…」


「…見ましたか?」
「ああ、み、見た…。あ、いや、違う!見てないからな!?」
漢橘桔平、パンツを見たことを指摘され声を裏返しながら否定
「橘さんのエッチ!」と言う主人公に、俺が見たくて見たわけじゃない、だいたいお前が飛んだり跳ねたりするからだ! と弁明する橘さん。怒りながら去っていく主人公に「誤解したまま行くな!」と追いすがる。
橘さんは何も悪くないのにあんまりだ。何だこのイベント。可愛かったけど。

11/23 橘さんに電話して練習に誘う。

11/24 橘さんに電話して練習に誘う。



つぎ テニスの王子様 SWEAT&TEARS2 橘桔平ルート/12月~ラスト

まえ テニスの王子様 SWEAT&TEARS2 橘桔平ルート/4~7月