きおくのへや

キモオタリアリティ

ワタル

ガリガリ君のアクリルスタンドを手に入れることができました。
自分で当てたわけではないです。私がワタルを好きだということを知ってるポケモン繋がりの友人がハガキを出してくれていて、それだけでも感動なのに見事当選したという……

後ろのトレーナーズアクスタは土台の裏表を間違えて変になってます。

見なきゃいいのにメルカリとか覗いちゃって、数万で取引されてるのを見て「転売するような人に当たって私に当たらんのかよ! ふざけんな! でもほしい! でもこれに手を出したらもうワタルに顔向けできない! ていうか普通に売れ!」
といった具合で荒んでいたところに「私が確保したから思い留まれ」と声をかけてくださった女神です。
抽選が全3回あるのに第1回の時点で地の底まで絶望するの、普通に頭おかしいんだよな。
同居人にアイス買いすぎ冷凍庫パンパンにするなと怒られて第2回以降の応募が絶望的だったので切羽詰まってたといえばそうなんだけど、それにしても頭おかしいんだよな。

その友人はもともと私にと思ってこっそりと応募してくれていたそうで、そんなに良くしてくれる人ってそうそういないじゃないですか。
恐ろしいほどの醜態を晒して、宥められる形になってしまったのが本当に恥ずかしい。今でも恥じ入る思いです。
連絡いただいたあと、嬉しさ情けなさ恥ずかしさが入り混じって2時間くらい泣いてたので本当に頭おかしいのかもしれない。

アイス買いすぎと怒った同居人も、怒りつつも協力して一緒に食べてくれたし、というか彼女は一緒に食べてくれてるからこそ買いすぎに怒ったわけだし、ふたり暮らしで使う冷蔵庫なんて小さいんですよ。私が100悪いわ。
この記事は優しくて慈悲深い、私には勿体ない友人がいることの自慢です。
彼女はここを見ていませんが改めてありがとうございます。一生かけてお返ししたいと思っています。

私には不相応なほど周りに恵まれていると思います。優しくしてもらうに値する人間にならなくてはならない。たくさん良くしてもらっているぶん、こちらもたくさんのものが返せるよう精進しなくてはいけない、と思いながら大泣きしてました。
決意表明としてどこかに書いておきたかったのもあります。
早く転職活動を終わらせて精神的経済的に安定して、人になにかをお返しできる状態になりたいんですよね だれか雇って……